11項目のリスト
SDGsにも貢献できる地熱発電とは?日本の地熱資源量は世界第3位と言われるが、地熱発電の仕組みとメリット・デメリットは?
- (仕組み)地下深くにある高温の水蒸気や熱水を利用
- (仕組み)熱水や蒸気によってタービンを回す
- (仕組み)タービンが回転することで発電機が電気を生成する
- (メリット)高温蒸気・熱水の再利用:地熱発電に使った蒸気や熱水は、農業用ハウスや魚の養殖、地域の暖房などに再利用が可能
- (メリット)持続可能なエネルギー:化石燃料のように消費して尽きることがなく、地下にある地熱エネルギーの蒸気や熱を利用するため、長期間にわたって供給可能
- (メリット)安定した発電が可能:太陽光発電や風力発電は日照時間や風の有無によって、供給が不安定になるデメリットがあるのに対し、地熱発電は天候に左右されず24時間発電可能
- (メリット)低環境負荷:石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料の燃焼による発電ではないため二酸化炭素排出量が少ない
- (デメリット)建設場所が国立・国定公園や温泉地と重なる:日本にある火山の多くは国立公園内にあるため設備の設置が難しいケースが見られたり、温泉湧出に影響を及ぼすおそれがある
- (デメリット)低発電効率:発電に使われた燃料エネルギーが電気に変換される割合が、水力発電80%なのに対して地熱発電は8%
- (デメリット)高開発リスク:井戸の採掘は1本あたり数億円の費用がかかり、その成功率は30%
- (デメリット)高建設コスト:3万キロワットの出力規模の場合、調査費73億円、建設費237億円。1キロワットあたりの地熱発電建設費は風力や太陽光の2〜4倍
作成日: 2023年2月16日 更新日: 2023年2月16日