35項目のリスト
古事記編纂に隠された想いと2人の天才
作成者: 日本人の9割が知らない歴史(@picolis_history)
- 【古事記の編纂の目的】
- ・統一された歴史を後世に残すため
- ・政治的な意図に加え、古語を守るという目的があった(本居宣長の考え)
- 【大化の改新と歴史書の消失】
- ・645年、大化の改新の前夜、蘇我入鹿暗殺により蘇我蝦夷が自害し、大火災で歴史書が失われる
- 【天智天皇と史書編纂の余裕】
- ・天智天皇の在位期間中、史書編纂の余裕はなかった
- 【天武天皇の国史編纂命令】
- ・681年、天武天皇が国史編纂を命じる
- ・失われゆく古語に対する哀しみが編纂の根底にあった
- 【本居宣長の考え】
- ・古語はその地に住む人々の歴史や文化を内包した生きたものである
- ・古語の消失は日本人のアイデンティティの危機であった
- 【古語の消失と漢文の普及】
- ・漢文の普及により古語が消失し、日本語の存続が危機に瀕していた
- 【古語の記録と口頭伝承】
- ・古語はもともと文字を持たず、口頭伝承で引き継がれていた
- 【天武天皇の古語への使命感】
- ・古語を後世に伝えるため、史書編纂の一大事業を興した
- 【稗田阿礼の登場】
- ・稗田阿礼、28歳の舎人
- ・驚異的な記憶力を持ち、天武天皇から古語を受け継ぐ
- 【天武天皇の崩御と事業の停滞】
- ・天武天皇の崩御により、史書編纂事業は一時中断
- 【元明天皇の命と事業の再開】
- ・天武天皇の崩御から約30年後、元明天皇の命で事業再開
- ・阿礼と太安万侶が記述を開始
- 【太安万侶の表記法】
- ・太安万侶、古語を記述するために独自の表記法を編み出す
- ・上代特殊仮名遣を用いた変体漢文を用いる
- 【古事記の完成】
- ・712年、古事記が元明天皇に献上され、天武天皇の悲願が実現
- 【古事記の謎】
- ・古事記の原本は現存せず、いくつかの写本のみが伝わる
- ・名称や稗田阿礼の存在など、謎が多く残されている
作成日: 2024年7月2日 更新日: 2024年7月2日
関連ページ: https://youtu.be/g7MoJ8EULZk