132項目のリスト
【時系列】新型コロナウイルスの経過 2020年1月【更新中】
作成者: ニュース追いかけちゃんねる(@picolis_news)
- 【2019年】
- 12月:中国内陸部の湖北省武漢で、病原体が特定されていない肺炎患者が59人確認され、うち7人が重症
- 【2020年】
- 1/6:厚労省が注意喚起 中国 武漢で原因不明の肺炎
- 1/8:WHO 中国 武漢の肺炎「新型ウイルスの可能性否定できない」
- 1/11:中国 武漢 肺炎の男性(61)が死亡
- 1/14:WHO 新型コロナウイルスの検出を確認
- 1/15:武漢の保健当局「限定的だがヒトヒト感染の可能性排除できない」
- 1/15:日本国内で初めて感染確認 武漢に渡航した神奈川在住中国籍30代男性
- 1/16:「日本国内で初めて感染確認」厚労省発表
- 1/16:WHO「中国でもヒトからヒトへの効率的な感染は確認されておらず直ちに日本で大きな流行が起きるとは考えにくい。感染は限定的。しかし『春節』は監視体制強化」
- 1/17:中国のインターネット上では「どうして国内は武漢以外、一例もないのか」、「とても奇妙だ。このウイルスは外国だけで広まるのか」などと疑問の声が書き込まれる。さらに「政府のニュースは信じられない」、「データは隠さない方がいい」など当局の発表に疑いを投げかける指摘も。
- 1/17:中国版ツイッターのウェイボーでは、武漢の医療機関では発熱の患者が多すぎて入院を断られたなどと医療機関への不満を訴える書き込みがすぐに削除されるなど中国当局が情報統制を強化。
- 1/17:米CDC 武漢からの便の検疫態勢強化
- 1/18:のちに集団感染が確認されたタクシー組合の屋形船新年会(約100人)
- 1/19:中国 「春節」の帰省ラッシュ本格化(のべ30憶人が移動するとの事前見込み)。広州駅ではマスク姿の人はほとんど見られず、肺炎について尋ねても「心配していない」、「知らない」という声が聞かれた。
- 1/19:中国国家衛生健康委員会「大規模感染は防げている」「感染経路は把握できていない」「ウイルスの遺伝子の変異がないかを含め監視」
- 1/19:中国国営 新華社通信「ヒトヒト感染リスク低い」
- 1/20:中国 深センで1人 北京で2人の感染確認 武漢以外では初(いずれも武漢訪問者)
- 1/20:武漢では新型コロナウイルスによると見られる肺炎の患者が、これまでに198人確認され、3人が死亡
- 1/20:中国共産党系メディア環球時報「2003年の『SARS』の時の情報隠蔽を繰り返してはならない」とする社説
- 1/20:中国国営メディア「武漢で対策本部設置 対策強化」
- 1/20:中国保健当局の専門家チームを率いる鍾南山チーム長が中国中央テレビの取材に対し、「患者の95%は湖北省の武漢と関係がある」としたうえで、広東省の例では「2人の患者は武漢に行ったことがなく、それぞれの家族が行ったことがあるだけで感染していることからヒトからヒトへの感染は間違いない」と述べた。医療関係者への感染が14例あることも明らかにし、この点からもヒトからヒトへの感染が確認されているとした。 武漢の保健当局は「ヒトからヒトへの感染の可能性も排除できない」とだけしていて、中国政府としては正式に発表していない。 また、鍾チーム長は武漢で患者が集中している地域には大きな海鮮市場があり、市場の中に野生動物を食べさせる店があると指摘し、野生動物が感染源の可能性が高いという見方を示した。
- 1/21:WHO「最新の感染例の情報から持続的なヒトからヒトへの感染があると見られる。医療関係者への感染があったことも強い証拠だ。ヒトからヒトへの感染がどれだけ広がるかや感染経路などの詳細はより多くの情報や分析が必要」
- 1/21:台湾で初の感染確認。50代女性。2019年12月から仕事で武漢に滞在、1月11日から発熱やのどの痛みの症状があった。1/20に台湾に戻る便の機内で発熱などの症状を申告。武漢の海鮮市場には立ち寄っておらず野生動物にも接触していないのでヒトからヒトへの感染の可能性が高い。
- 1/23:武漢 感染拡大防止のため封鎖(〜4月8日まで)この時点で中国で感染確認された肺炎患者は武漢を中心に25の省や市などで571人、死亡17人
- 1/23:WHO「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態には現時点ではあたらない。中国でのヒトからヒトへの感染は主に家族や患者の治療にあたる医療従事者にとどまっているほか、中国の外ではヒトからヒトへの感染が確認されていない。
- 1/23:武漢を離れる航空便や鉄道などの公共交通機関の運行を停止
- 1/24:観光で東京を訪れた武漢に住む40代中国人男性 感染確認 国内で確認された感染者2人目
- 1/24:中国版“紅白歌合戦” 最前線で活動している医療従事者の様子が急きょ特別企画で伝えられる。ステージ上の大型モニターに防護服を着た医師らが治療に当たる姿が映し出される中、キャスターたちは「私たちは絶対に勝つ。がんばろう武漢、がんばろう中国」などと呼びかけ。
- 1/25:外務省が湖北省全体の危険レベルを引き上げ、渡航の中止を勧告したことを受けて日本企業も対応を強化
- 1/25:中国国営の新華社通信「武漢大学人民病院が多くの患者を診察した結果、新型肺炎の初期症状は発熱・せきとは限らない。下痢や吐き気、頭痛や全身のだるさなども。」
- 1/25:湖北省で新たに15人死亡 中国での死者 計41人
- 1/25:武漢の病院に勤務する62歳の耳鼻いんこう科医師が新型肺炎で死亡(16日に症状が出て25日朝死亡)
- 1/25:国内3人目の感染者確認。武漢在住の旅行で来日中の女性、海鮮市場には立ち寄っていない、18日に来日、21日夜発熱やせき、23日都内医療機関受診、軽い肺炎の兆候、感染確認、入院せず、同行者3名症状なし、厚生労働省「女性の周りで感染が拡大する可能性は低いと判断」「国内では人から人への持続的な感染が認められていない。過剰に心配せず手洗いなどの感染症対策を徹底するよう呼びかけ」
- 1/25:春節迎えた横浜中華街「対策を徹底させているので、多くの方に訪れてもらいたい」
- 1/25:中国 夕方から長距離バス相次ぎ運休 人の移動を抑える
- 1/26:習近平指導部直属チーム設置、春節期間中の最高指導部会議は極めて異例、習近平国家主席「新型コロナウイルスのまん延が加速する深刻な状況だ」「感染の予防と抑制の重要性と緊急性を深く認識したうえで、党中央の指揮のもと、各部門で対策を着実に実行していかなければならない」
- 1/26:中国の保健当局「新型コロナウイルス肺炎患者1975人、死亡者56人」
- 1/26:新型肺炎患者 中国本土以外の13の国と地域でも確認 世界で2000人超に
- 1/26:中国各地の当局は、感染が確認された患者や感染の疑いがある人などが乗っていた鉄道や航空便などの情報を公開し、同じ便の乗客に対して最寄りの担当部局への報告など対応を求める
- 1/26:外務省 武漢などの邦人退避へ中国と協議 チャーター機運航も
- 1/26:武漢中心部では許可された車以外の通行が禁止、街は事実上封鎖、湖北省の全域で程度は異なるものの公共交通機関の運行を取りやめて人の動きを制限中
- 1/26:安倍総理「現地に滞在する日本人で希望する人は中国政府との調整が整いしだい、チャーター機などを使って全員を帰国させる方針」
- 1/26:旅行で来日した武漢在住40代男性、感染確認、日本国内で4人目、22日に来日、家族とバスツアー、翌23日発熱、24日愛知県内の医療機関受診、肺炎の兆候がみられ入院
- 1/26:中国の保健当局 国家衛生健康委員会の馬暁偉主任は「ウイルスの感染力がやや強くなっているとみられる」「潜伏期間はだいたい10日前後で、最も短いと1日で発症し、最長で14日だ。潜伏期間中にも感染する性質があり、この点がSARSとは大きく異なる」「感染拡大のスピードは一層速くなっており、患者数は今後も一定程度は増えるだろう」「武漢以外での感染拡大を抑え込めるかの分岐点に来ている」「感染の防止に向けた『人民戦争』を闘い、勝利する自信と能力がある」
- 1/26:広東省当局 マスク着用しなければ処罰も(ホテル、公園、商業施設、繁華街、交通機関など人が多く集まる公共の場所で)
- 1/26:広東省汕頭の当局、バスなど運行停止を発表から3時間で
- 1/26:北京で開かれた中国の保健当局による記者会見ではすべての記者やカメラマンに対して体温検査、ほとんどの記者やカメラマンがマスクをつけて取材に臨む
- 1/26:茂木外務大臣、中国の王毅外相と電話会談、現地にいる日本人の早期帰国に協力を求める(湖北省でこれまでに430人の日本人の滞在者を確認)
- 1/26:武漢市長「武漢ではまだ2700人余りの患者が検査結果を待っており、患者数は近く1000人前後増える可能性」、中国保健当局「症状が軽い『隠れた感染者』もいて予防対策を難しくしている、患者数1975人、死亡者56人」、急きょ建設中の専門の病院とは別に2つ目の新たな病院の建設も開始、来月初めに2つの病院の運用を開始すれば合わせておよそ2000人の入院可能
- 1/26:湖北省武漢の病院で臨床実習をしていた20代日本人男性、医療従事者の感染がメディアなどで公になる前の今月3日ごろの段階ですでに医療従事者にも感染の疑いがあると知らされていたことを明らかに。医療スタッフも『マスクは空気感染に対応するものを着用するように』という指示があった。報道されている数は実態より少ないのではないかと思う。(NHKの電話インタビュー)
- 1/26:フランスのビュザン保健相、フランス人希望者の帰国用チャーター機準備中、利用者は帰国後2週間隔離
- 1/27:新華社通信「中国疾病予防センターの専門家チームは武漢の海鮮市場で今月1日と12日の2回にわたって合わせて585のサンプルを採取、結果33のサンプルからウイルスが検出され、このうち31のサンプルが野生動物を扱う店が集中していた市場の西の区域のもの」
- 1/27:中国政府 春節の連休を来月2日まで延長(今月24日から30日までの予定だった)
- 1/27:五輪サッカー女子最終予選、1/22 武漢から南京に会場変更したものの中国が開催権を返上しシドニーへ
- 1/27:中国の旅行会社は、日本を含む海外への団体旅行を27日より当面中止
- 1/27:円相場 円高進む 新型肺炎の経済影響懸念で比較的安全な資産とされる円を買う動き、1ドル=108円台
- 1/27:日経平均株価は480円以上値下がり、終値2万3343円51銭、中国の旅行会社が日本を含む海外への団体旅行を当面中止すると発表したことなどから観光業界を始め世界経済の停滞につながるとの警戒感
- 1/27:経団連の中西会長「今後の対策として、今は新しいウイルスに対するワクチンがないので、ワクチン開発も急ぐ必要がある」
- 1/27:中国保健当局国家衛生健康委員会、中国で死者80人 患者2744人に(うち症状の重い人461人)、世界では13の国と地域で57人の感染確認
- 1/27:立憲民主党の安住国会対策委員長「中国政府の発表が後手後手に回っている感が否めない」「安倍総理大臣は『中国の習近平国家主席を国賓として迎えたい』と言っているのだから、こういう時こそ『きちんと情報を出してほしい』と、中国政府に対して直接アプローチしたほうがいいのではないか」
- 1/27:東北医科薬科大学の賀来満夫 特任教授「無症状の潜伏期間に他人に感染させる可能性」「症状が出なかったり、軽かったりするケースでも持病のある人などでは悪化することもありえる」「人類が今まで経験したことのないウイルスなので、決して油断してはいけない。今後、日本国内でも患者が増える可能性は高い」「症状が出ない間にも感染する可能性があるということは対策が非常に取りにくく、軽症で医療機関を受診しても感染しているどうか見分けることはかなり難しい」「ウイルスの排出や侵入に関わる鼻や口、目をなるべく触らないことが大事だ。また、コロナウイルスはアルコール消毒が有効だという報告もあるので、医療機関では待合室やトイレなどの消毒を徹底するなど、日本全体で取り組むことが必要だ」
- 1/27:海南省の保健当局、80歳の女性1人が死亡したと発表、海南省で死者が確認されたのは初めて、中国の死者は81人に
- 1/27:台湾で5人目の感染者、台湾中部50代女性、仕事で去年10月から今月20日まで湖北省の武漢に滞在、台湾に戻ったあと発熱などの症状、台湾で確認された1人目の患者と同じ航空便に乗っていたが座席が20列ほど離れていたことから台湾当局は機内ではなく武漢で感染した可能性が高いという見解
- 1/27:中国疾病対策センターの馮録召研究員「新型のコロナウイルスは呼吸器系の感染症で、近距離での飛まつが主な感染ルートだ」「人が出かけたり集まったりする機会を減らすことが感染拡大を防ぐ最も重要な方法だ」
- 1/27:国家衛生健康委員会の賀青華氏「地域コミュニティーでの感染防止が第1の防衛ラインだ。武漢などの感染地域を訪れた住民について、14日間健康状態を監視し、異常があれば速やかに対策をとり地域への感染流入を防ぐ」地域コミュニティーの中に対策チームを設けるなど感染拡大を防ぐ体制を確立していく考え、「ビッグデータを活用し、追跡の精度を高めて該当する住民を確実に見つけ、もし感染者が出たらすぐに医療機関に送り隔離措置をとる」と強調
- 1/27:アメリカ国立アレルギー・感染症研究所が新型コロナウイルスのワクチンの開発を進めていることを明らかに、アンソニー・ファウチ所長「3か月以内にワクチンの効果や安全性を確かめるための臨床試験を始める」
- 1/27:中国の保健当局の専門家チームを率いる鍾南山チーム長は、中国メディアの取材に対し「今のところ、すでに安全性が確認された数種類の薬を臨床治療に使う準備をしている」
- 1/27:感染疑われる帰国者は都立病院と公社病院へ、東京都が態勢整備
- 1/27:安倍総理 28日の閣議で「法律に基づいて強制的な入院などの措置を取ることができる指定感染症にする方針」、検疫感染症(入国時に感染の疑いがある人については、一定期間、健康状態について報告を求めることができる。)にも指定される見通し、これらに従わない場合は罰則を課すことができる。
- 1/27:湖北省武漢の周先旺市長「1000万を超す人口の都市で都市を封鎖するのは人類史上例のないことだ。われわれは歴史に汚名を残すかもしれないが、感染を抑え込み、人々の生命の安全のためになるならば、市民に批判されてもやるべきだと考えた」、情報提供の遅れが批判されていることはわかっているとしたうえで「理由の1つは、伝染病の情報は、法律に基づいて、情報を得たあとに許可を得てからでないと公開できないからで、この点は理解してほしい」と述べ、情報公開の遅れの中には市の判断ではなく、湖北省や中央政府など上級部門の判断によるものもあることを明らかにした。
- 1/28:中国国内の死者82人 北京で50歳の男性死亡、北京市で死者が確認されたのは初めて
- 1/28:マカオで新たに1人感染確認、中国湖北省の武漢に住む67歳の女性、今月23日にマカオを訪れ発熱の症状があったため診察を受けた、マカオでの感染確認はこれで7人
- 1/28:湖北省武漢のトップ馬国強書記「ここ数日、ピーク時には、発熱の外来を訪れた人は1万5000人以上に上った」外来に例年の5倍の患者
- 1/28:「指定感染症」閣議決定
- 1/28:厚生労働省、空港や港の検疫所でもウイルス検査実施へ
- 1/28:加藤厚生労働大臣、指定感染症などに指定した理由「現時点でWHO=世界保健機関による緊急事態に該当するとは宣言されていないが、感染が疑われる人に対する入院措置や検査について実効性を持たせることを可能とし、感染拡大の防止に万全を期すために指定感染症などの指定を行うことにした」
- 1/28:中国の患者4515人(症状の重い人は976人) 死者は106人に、中国本土以外では17の国と地域で65人の感染者
- 1/28:北京市の保健当局は市内の複数の病院でエイズウイルスの増殖を抑え、エイズの発症を防ぐために使われる2種類の薬を肺炎の患者の状態に応じて投与する考えを示しました。この薬については、先週、中国の医師らがイギリスの医学誌に発表した論文で、SARSの患者の治療に効果があったと指摘していて、中国の保健当局は増え続ける患者に対する治療対策を急ぐとともに、研究機関とともに治療に有効な薬の開発を進めています。
- 1/28:何度も洗って再利用できる高機能マスクに注文相次ぐ 愛知 豊橋 メッシュ製品の加工メーカー「くればぁ」、PM2.5やウイルスの飛まつをカットしたり消臭を行ったりする8つの層のフィルターがある高機能マスク
- 1/28:東京医科大学の濱田篤郎教授、武漢から現地に滞在する日本人が政府のチャーター機で帰国することについて「帰国する人は最長2週間程度、毎日、体温をはかるなど、体調の変化に注意する必要がある」とする一方、周りの人には冷静な対応を呼びかけ
- 1/28:ドラッグストア マスク販売で個数制限も 静岡
- 1/28:マスクメーカーに注文相次ぐ 静岡 島田
- 1/28:中国の国家医療専門家チーム李興旺氏「当初は発熱やだるさ、空ぜきといった症状が見られ、一部の症状の重い患者は呼吸困難や呼吸不全、持病のさらなる悪化がみられた。このところは症状の軽い患者が増えていて、患者によっては肺炎の症状がなく、ただ軽い発熱や、軽い空ぜきがあるだけだ」「症状はないが、ウイルス検査で陽性だった人や症状が軽い患者であっても一定程度、感染を周囲に広げることがある。この点が、予防や感染拡大の抑制を難しくしている」
- 1/28:ネットを通じ中国からマスク注文急増
- 1/28:中高年だけでなく子どもの感染事例も相次ぐ 中国
- 1/28:台湾 中国への渡航情報 最も高いレベル「警告」に引き上げ、台湾で確認された感染者は7人
- 1/28:WHOが推奨している予防法や感染を広げない対策は、一般的な感染症対策と同様に、手を洗うことと、せきエチケット、手洗いができない場合はアルコールなどの消毒薬で手をしっかりと消毒することも効果的。インフルエンザやかぜと同様にせきやくしゃみなどの飛まつで感染します
- 1/28:武漢在住40代女性の感染確認、今月21日に来日、翌日から北海道観光、発熱症状、国内で感染が確認されたのは7人
- 1/28:厚生労働省「先週末に数理疫学の専門家から、海外での患者数などをもとに、中国の患者数を計算した数字の提供を受け、実際には発表の3倍から4倍程度の患者がいてもおかしくないという結果だった。それくらいの数を想定していないと、対応が後手に回ると考えている」
- 1/28:中国の雑誌「財新」の電子版、武漢の病院の副院長に取材、「感染が始まったころの先月上旬に新型コロナウイルスに感染し肺炎を発症した患者4人のうち、3人は海鮮市場に出入りした形跡はなかった。海鮮市場が唯一の感染源の場所ではなく、複数ある可能性がある」
- 1/28:上海市当局が来月9日まで、江蘇省蘇州市は来月8日まで、企業活動を再開しないよう通知。これをうけ日本企業は工場の操業再開を先送りするなどの対応
- 1/28:東京都の危機管理対策会議、小池知事、武漢から帰国する見通しの日本人について必要があれば本人の承諾を得たうえで、一定期間、宿泊施設などにとどまってもらうよう国に対し要望
- 1/28:武漢への渡航歴がない奈良県に住む日本人男性、感染を確認、60代、バスの運転手、2回にわたって武漢からのツアー客を大阪と東京の間で乗せた、濃厚接触者をリストアップ
- 1/28:中国・湖北省武漢に滞在したあと、27日に感染が確認された台湾中部に住む女性の夫の50代の男性、家庭内で人から人への感染が起きた可能性、台湾の感染者8人目
- 1/28:武漢から帰国を希望する日本人を乗せるための最初のチャーター機が、28日夜8時半すぎに羽田空港を出発
- 1/29:武漢からのチャーター機の第1便 羽田到着、帰国した人たちは国が手配したホテルや宿泊施設に滞在。この後、武漢からのチャーター機は2月17日の第5便まで運航された。
- 1/29:中国国内の死者132人 患者5000人超(うち症状の重い人は1239人)、中国本土以外で確認された患者は17の国と地域で86人
- 1/29:京王電鉄 すべての駅員や乗務員にマスクの着用促す
- 1/29:JR東日本 すべての社員に対して、手洗いの徹底やせきやくしゃみの症状がある場合に、マスクの着用を指示
- 1/29:国交省 改めて全国の鉄道事業者に対して、駅員のマスクの着用や手洗いの徹底などを呼びかけるとともに、駅員の感染が確認された場合には、報告するよう求める通知
- 1/29:大戸屋 従業員のマスクの着用に理解を求めるチラシを貼り出し。大戸屋ホールディングスの岩熊英一次長は「不快に感じるかもしれないが、理解してほしい」
- 1/29:WHO「約20%で重症化か、潜伏期間 最短1日 最長14日、死亡した患者 免疫低下させる持病の人多い、致死率 2%~3%程度」、国立感染症研究所「ワクチンや特効薬なく対症療法を行っている間に、患者自身の免疫を獲得し、ウイルスが排出されるのを待つ」
- 1/29:日本医師会の松原副会長「当初の中国の発表ではSARSよりも軽いということだったが、いまはかなり危険なものであると認識している」
- 1/29:確定診断 遺伝子レベルでの検査、国立感染症研究所が作成したマニュアル、送られてきた検体に含まれる遺伝子をPCRと呼ばれる方法などで増幅させて調べる、厚生労働省などによると検査結果が出るまでには「リアルタイムPCR」と呼ばれる検査では4時間から8時間ほど、ウイルスの遺伝子を詳細に解析する装置を使った場合には1日から3日程度かかる
- 1/29:オーストラリアのメルボルンにあるピーター・ドハーティー感染・免疫研究所は29日、患者のサンプルからウイルスを分離し、培養することに成功したと発表
- 1/29:アメリカ国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は、アメリカメディアの取材に対して「3か月以内にワクチンの効果や安全性を確かめるための臨床試験を始める」
- 1/29:WHO「同じコロナウイルスの一種で、重い肺炎を引き起こす「MERS」の対策として開発中のワクチンなどが、新型のコロナウイルスにも効果がないか探っていく」
- 1/29:中国・北京市の保健当局「エイズの発症を防ぐために使われている2種類の薬が、同じコロナウイルスのSARSの治療に効果があったという報告があるということで、複数の病院で肺炎の患者の状態に応じて、これらの薬を投与する考え」
- 1/29:大阪に住む外国籍の40代のバスガイド女性の感染確認、昨日確認の運転手と同乗、国内8人目
- 1/30:WHO「1週間前は『緊急事態にはあたらない』と判断していたが、記者会見したテドロス事務局長は、感染が中国以外でも拡大するおそれがあるとして「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言
- 1/30:中国の政府系の研究機関は感染源はコウモリの可能性があると指摘
- 1/30:厚労省 ウイルス検査の対象拡大へ「範囲が狭すぎたのではないかと反省している」
- 1/30:中国の死者170人 患者数は7711人に(うち、症状の重い人は1370人)
- 1/30:「指定感染症」政令の施行 前倒しを政府に要請 国民 玉木代表「検査などを強制的にできるようにするため1日も早く政令を施行すべきだ。公益にかかわることであり、政治的な決断が必要だ」
- 1/30:伊吹元衆議院議長は、「公益を守るために、個人の権利をどう制限するかという緊急事態の1つの例だ」として、自民党が憲法改正項目の1つに挙げる「緊急事態対応」について議論する必要性を指摘
- 1/30:東北医科薬科大学の賀来満夫 特任教授は、中国の湖北省武漢から帰国し、新型コロナウイルスに感染したうちの2人に症状が無かったことについて、「一般的にウイルス性の感染症は、症状がない状態だと、体内にあるウイルスの量は少なく、ほかの人に感染させるリスクは小さい」「人への感染が成立するかどうかはウイルスの量によって決まる。症状が出ないということは体内にあるウイルスの量が少ないと考えられ、ほかの人に感染させるリスクは小さいため、この点では過剰に心配する必要はない」、一方で、新型コロナウイルスはこれまでに経験したことがなく、感染が広がるおそれはあるとして「検査する対象を広げて警戒を強めたり、一人一人が感染させない姿勢で手洗いや消毒の徹底を励行するなど、一丸となって対策に取り組む必要がある」
- 1/30:東京都が「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置
- 1/30:コロナウイルスへの注意喚起の偽メール 個人情報流出のおそれ
- 1/30:国内感染者14人に
- 1/31:政府 中国 湖北省に滞在歴のある外国人の入国拒否を決定
- 1/31:新型コロナウイルスによる感染症「指定感染症」と「検疫感染症」に指定
- 1/31:自民党 簡易検査キットの開発促進など提言へ
- 1/31:厚労省 中国からの入国者全員に質問票配付へ
- 1/31:中国 感染者9692人(SARS超え)、死者213人
- 1/31:WHOで感染症対策を指揮した経験のある東北大学の押谷仁教授は「この1週間で、日本などでヒトからヒトに感染したケースが複数確認されるなど、国境を越えてこれからも感染が広がっていくリスクが高いということを鑑みたと思う」「2003年に感染が拡大したSARSと決定的に異なるのは、軽症や、症状が出ないケースが一定程度あることだ。そうした人たちから感染するリスクが否定できず、知らず知らずのうちに広がるおそれがあり、WHOも、封じ込めはSARSより難しいと見ていると思う。今後は、医療体制がぜい弱な国の支援を含めて、国際社会が連携して対策にあたる必要があるほか、日本を含めて、感染拡大を前提にした医療体制の整備を真剣に考える時期に来ている」
- 1/31:文部科学省 帰国した子へ偏見生じぬよう正しい知識を、呼びかけ
- 1/31:中国農村部では部外者を進入させないよう道路封鎖も
- 1/31:広州で薬局でマスクを買い求める長い列
- 1/31:武漢に隣接する黄岡市保健当局のトップが患者の数など、地元の現状を十分に把握していない様子を国営テレビで報じられ、解任される。ネット上では当局の初期の対応などを批判する声が出ていて、今回の解任は、国民の不満が高まらないよう、厳しく対処している姿勢を示すねらいもあると見られる。
- 1/31:国立感染症研究所は患者のサンプルからウイルスそのものを分離し、培養することに成功したと発表
作成日: 2024年2月5日 更新日: 2024年2月5日
関連ページ: https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/chronology/